野球初心者必見!バットにボールを当てる方法は?打てない原因や練習方法を紹介!

野球

「バットにボールを当てるコツを知りたい」

と思った方も多くおられると思います。

野球をやっている人は思う事ですが、特に野球初心者の皆さんは特に思われるのではないでしょうか??

・何度バットを振ってもボールに当たらない!

・ボールの当て方が分からない!

・試合でヒットも打ってみたい!

と色々悩んでいると思います。「野球のチームに入ったばかり」、「彼女とのデートで良い所を見せたい」「子供に良い所を見せたい」などと色んな目的を達成したいですよね??

最初からバットに当たる人はいません。元メジャーリーガーのイチロー選手や松井秀喜選手も何度も練習をしてコツを掴んで上達したと思います!

私は、小学生から野球を始めて社会人の現在も行っているので20年以上は野球に携わっています。今までの経験を皆さんに伝えていきます!

この記事を読んで少しでも参考にしてもらえたらと思います!!

 

皆さんバットに当たらない原因をご存知でしょうか??

7つの項目も紹介します。どれか一つでも当てはまればいいなと思います!

では紹介していきます!

当たらない原因

タイミングが合っていない

バッティングで一番大事なところだと思います!タイミングが合っていないと、バットを振るのが早かったり、遅かったりなどバットに当たりませんよね。「タイミングを制する者はバッティングを制する」と高校時代に教えられた気がします。(笑)

それだけ大事ポイントです!

ボールを見ていない

ボールが怖かったり、バットを思いっきり振った際にボールを見ていない人が多いのではないかと思います。振る時にボールを見ていないと、ボールに対してバットを合わせずらいと思います。

顔が大きく動いている

ピッチャーが投げる前の構えている時と、バットを振った時と顔が大きく動いている人がいます。顔が大きく動いてしまうと目線がズレてしまったり、スイングがおかしくなってボールを当てにくくなります。

振り方がおかしい

そもそものスイングがおかしい事もあります。スイングがおかしいとスイングの軌道も悪くなるので、ボールに当たらない原因の一つです。

バッターボックスの立ち位置

バッターボックスの立ち位置次第で、ボールに当たるタイミングがぜんぜん違ってきます。ピッチャーによって前側に立ったり、後ろ側に立ったりなど工夫しなくてはいけません。

力が入りすぎている

打席に立つと緊張してしまいますよね?私も20年以上野球をやっていますが、今でも緊張してしまいます。緊張してしまうと肩に力が入ってしまい、いつ通りのスイングが出来ない様になります。

バットの持ち方

この確率は低いと思いますが、野球の初心者の方はたまにいます。バットの持ち方が左右が逆だったり、離れてボールを握っていたりなど間違えた持ち方をしています。

練習方法

プロ野球選手の真似をしてみる

どうやってスイングをしたらいいのか分からないと思います。監督やコーチに指導されても自分には合わない可能性もあります。YouTubeなどでプロ野球選手のスロー映像を見て自分の振りやすいスイングを探してみるのも一つの手ではないかと思います。

ゆっくりバットを振ってみる

素振りの際に、ずっと早いスイングをしてもどこがおかしいのか、確認が難しいのではないかと思います。なので、ゆっくり振ることによって自分のスイングを確認することが出来ます。できれば鏡の前でスイングをした方が確認しやすいのではないかと思います。

ピッチャーをイメージして素振りをする

スイングをする際に、何もイメージをして振るのはもったいないです。なのでピッチャーのイメージをしながらスイングをすることをお勧めします。速い球、遅い球、アウトコース、インコースなど色々想定しながら素振りをしましょう!また、ピッチャーの他にもアウトカウントやランナーの有無を想定しても良いと思います!

補足

数を数えて打ってみる

基本中の基本ですが、ピッチャーのモーションに合わせて「1・2・3」と数えながらタイミングを合わせて振るのも良いと思います!

ボール1個分上を振ってみる

「いつもより、ボールの1個分上を振ってみなさい」という指導者のいると思います。実際に私も少年野球のの際に指導されました!

ボールから目を離さない

原因にも書かせてもらいましたが、ボールを見ていないとバットに当たりにくいです。打つ瞬間もボールから目を離さずスイングをしてみましょう!

おわりに

今回は短い記事ですが、当てはまるものはあったでしょうか??

色んな原因や練習方法を思いついたら再度更新してきたいと思います!

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